2011年10月19日

池子米軍住宅に関する委員会でした。

本日(18日)、池子米軍住宅地区の返還に向けての共同使用に
関して、市長及び所管から委員会にて説明がありました。


池子米軍住宅地区については、この間平井市長が返還を掲げ
選挙に再選されてから、市民の間にはついに池子の土地が
戻るのかと期待が高まっているところですが、
実際には、国、米軍、逗子市の三者による協議会(通称:三者協)
もなかなか開催されず、交渉が難航しておりました。

そのような中、議会からの強い要望もあり、ようやく9月30日に
三者協が開かれ、10月12日には一時使用申請書が逗子市から
国へと提出されました。


もちろん最終的には池子の土地の全面返還を目指すところは、
市長ならびに議会としても変わっておりません。
しかしながら、全面返還がこの数年の間で実現することは
大変厳しいのが現実です。


そこで返還に向けての間、池子住宅地区の約40haの土地を
基本的要件を満たすことを条件に無償で市が都市公園として
共同使用できるよう交渉を進めているところです。
基本的要件は3つあります。例えば管理棟や駐車場の移設整備。
共同使用される区域とその地区を隔てるフェンスの設置など。


逗子市民のみなさんの大きな関心は、

いつ使えるようになるのか?

本当に無償になるのか?

ということではないかと思います。

いつ共同使用が開始になるかということについては、
本日の行政からの回答では26年度末オープンを目標とし、
交渉を進めていくという回答でした。
来年度は40ha内の米軍施設の移設のための測量などがあり、
25年度には調査結果を踏まえて米軍施設の移設が
行われていく予定とのことです。


本当に無償なのか?ということについては、

40ha(ヘクタール)といえば、1haが10,000uですから、
(坪数にすると約3000坪)
40haとなると40万u、というかなり広大な敷地になります。

野球場や400mトラックもあり、
ドッグラン、子供の遊び場など・・市民の夢は広がります。

市長からは、できる限り市民に負担のないよう進めていきたいとの
答えでしたが、市が管理するとなれば当然人も置かなければなりま
せんし、一定の費用が発生することは避けられません。

池子の第一運動公園に約10億円(半分は国庫補助)の再整備計画も
ある中で、逗子市の財政が破たんしないように、かつ逗子市民の
みなさんに活用していただく道を見出せるよう、今後も市や国に
対して提言してまいりたいと思います。

posted by nagashimayuri at 01:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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