2010年12月24日

葉山の児童養護施設へ

葉山の児童養護施設「幸保愛児園」へ地域連合のみなさんと一緒にクリスマスケーキを渡しに行ってきました。報道にもあるように、児童養護施設への子ども手当の支給について宇田川園長からも現場からの改善点をうかがってきたところです。

当初は施設入所の子どもには子ども手当は支給されないことになっていましたが、今年から「安心こども基金」という補助金の中から、相当額が支給されることになりました。
しかしながら、補助金という性質上貯蓄ができず、使いきらなければならないことになっています。
施設入所の子どもたちは18歳になったら施設を出なければならず、携帯電話の契約一つとっても保証人契約できなかったり未成年のまま社会に放り出されてしまうため非常に苦労が多いという話も聞いています。子ども手当を積み立てて施設を出る際に少しでもまとまったお金があればと思います。
園長からも、「補助金のため法律を変えなくてはいけないのは理解するが時間がかかる。厚労省の通達などで迅速に対応してもらえないものか。」という要望を受けましたので政府へ提言したいと思います。

ケーキを渡したあと小さなお子さんたちと折り紙や塗り絵をして楽しい時間を過ごしました。
職員の方からは、この時期インフルエンザやノロウィルスなど感染力の高い病気が流行るため、夜中に病気の子が嘔吐したりすると服の着替えや周囲の消毒などで2時3時まで眠れないことも・・というお話しも。マンパワー不足で職員の方が倒れてしまわないように、虐待入所の子も増えていることから、人的支援もあわせて提言していきたいと思います。


posted by nagashimayuri at 14:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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