2010年07月02日

群読発表会

7月11日までは何かと忙しく(笑)なかなか更新できないので今日はもう一つ書きます。先日私の親戚の友人が鎌倉で予防型生きがいデイサービスの事業を行っているので視察に行ってまいりました。
この日は群読発表会。
群読とは一人や大勢で詩を情緒を込めて読む表現方法です。
普段はゆっくり詩を読むこともほとんどないので、純粋に楽しみました。中原中也や島崎藤村など学生時代に教科書では読みましたが、大人になってこうして群読で聞くと改めて良いものですね。驚いたことは近松門左衛門などの古典を90代の女性が初見ですらすらと読み上げられたこと!先生によると昔の日本の国語教育というのは優れていたため、70代80代の方はこうした国語力の素養が今の若い人よりも段違いにあるとのことでした。
そして群読の後はお楽しみのお弁当です。
スタッフの方が全て手作りで作られます。
これがまた本当に美味しかったです。

今は鎌倉市の地域支援事業の委託事業としてこうした介護予防の様々な活動を続けていますが、当初はまったくのボランティアとしてスタートしたとのこと。スタッフは全員女性。
「男や行政を待っていたって何もしてくれないから!女が志をもって自分達で動きださなくてはだめなのよ」と先輩女性からエールをいただきました。

介護予防事業については先日の一般質問でも取り上げましたが、介護保険制度を利用する高齢者の方が増えたことで保険給付に要する財政負担の増加からこのままでは制度破綻してしまうと、国の方でも介護予防事業に力を入れることで高齢者の方にいつまでも元気でいてもらえる政策へと舵を切っています。
逗子でも高齢化率は現在27.38%に達し、要支援・要介護認定者も2726人と増加を続けている中でいかに生き生きとシニアライフをエンジョイしていただくかが本市にとっても重要課題だと考えます。

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群読の加藤絢子先生と
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日影茶屋も真っ青のお弁当
posted by nagashimayuri at 15:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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