2013年10月23日

政治山議員コラム

インターネットサイト『政治山』の議員リレーコラムに私の記事を掲載していただきました。

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http://seijiyama.jp/article/columns/lm/lm20131023.html

『政治山』とは、全国の自治体や議会、政党や政治家の政策や行政の情報をストックし、官公庁、自治体、政党などがそれぞれ所有、管理する政治情報を一元化することで、有権者の政治参画の利便性の向上を目指して、2011年3月に誕生した政治・選挙情報のプラットフォームです。〜政治山HPより抜粋〜

タイトルは『逗子からはじまるICT改革』ということで、最近の逗子市議会における取り組みについて記事を書かせていただきました。ご活躍の諸先輩方のリレーエッセイに私も参加できて光栄です!!
ご笑覧いただければ幸いです(^-^)
posted by nagashimayuri at 16:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月18日

武雄図書館を視察してきました。

総務常任委員会の議員視察に行ってまいりました。

初日は伊万里市の「空き家等適正管理条例について」

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(伊万里市役所にて)

逗子市においても先の定例会で議員提案により条例が制定されましたが、代執行を含めるか含めないかで議論が分かれたこともあり、すでに今年の1月に施行され運用されているという伊万里市さんの取り組みは大変参考になりました。

この条例は、簡単に言うと、持ち主が不明になった草ぼうぼうの荒廃した空き家などを、これまでは防災上近所の人が役所に何とかして!とお願いしてもたらい回しされて対応してもらえませんでしたが、この条例をつくることにより行政が持ち主を調査し、きちんと管理するよう所有者に勧告ができるようになる、というものです。

近年高齢化や少子化などにより、こうした空き家は全国的に増加傾向にあります。

逗子でも議論が分かれた行政代執行とは、相続人が不明、かつ近隣住民に倒壊などの危険が迫っていたなどの場合は、行政が建物の解体を行うことを可能とするものです。ただ実際は、そこまでのケースに至ったことは全国的にみてもほとんど例がありません。

根拠法は行政代執行法や建築基準法ですが、こうした条例が全国的に増えてきていることから、国ではこの条例にしっかりと法律的な裏付けをするための立法の動きもあるようです。

伊万里市では今後の課題として、空き家バンクや古民家再生などの空き家の有効活用も対策として考えていきたいということでした。本市においても今後も条例を策定した後、どのように運用していくべきか伊万里市の先進事例を参考にしながら提言してまいりたいと思います。

二日目は、武雄市の「武雄図書館」を視察しました。

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(武雄図書館外観)

全国から現在視察が殺到しており、この日も他の2つの自治体と合同での視察。

ちょうどラッキーなことに樋渡市長が来館しており、直接市長からこの事業についてのお話を伺うことができました。

武雄図書館については、色々と報道もされているのでご存知の方も多いかと思いますが、公立図書館とTSUTAYAを運営する民間会社が協同で運営していくまったく新しいスタイルの図書館です。

これにより、これまでは年間270日程度だった開館日が365日年中無休へ。
閉架図書をなくし開架図書を10万冊から20万冊へ。
スターバックスが入り、コーヒーを飲みながら本を読むことができる。
図書カードがTカードになり本を借りるとポイントがたまる(但し、選択制)
本を借りに来たついでに有料ですが、映画や音楽も借りることができる。

などなど、公営では実現できなかったようなサービスが可能になりました。

コスト的にも、指定管理は一般的には人件費の削減というコストカットが発生しますが、民間の収益をプラスαしてその分を運営費に回しているため、首切りせずに雇い直すことができたということです。

視察していた議員からは、「子どもスペースが狭くなってしまったのでは?」という指摘もありましたが、今後隣接地にキッズ用のライブラリーを建設予定ということでした。

視察した日もたくさんの市民だけでなく、観光客が訪れていましたが、市営の図書館が観光スポットになっているのは、以前私が訪れたスウェーデンのストックホルム市立図書館に似ているな、と思いました。

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(ストックホルム市立図書館)

公営の施設に、民間事業者を入れることに関しては、批判もたくさんあります。

逗子市でも、この手法をそのまま取り入れる必要があるとも思いません。

ただ、批判するのは簡単で、大事なのは対案を考えることです。

武雄市では、市民の約8割の方がこの図書館に満足しているということでした。

人口が減り、税収が下がっていく中で、逗子市の立派な公共施設をどうやって維持運営していくのか。

コストは抑えつつもサービスを向上するにはどうしたらよいのか。

武雄図書館の取り組みは大いに示唆を与えてくれるものと思いました。


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(武雄図書館館内の様子)

ラストは鳥栖市の「夢プラン21事業」について。

子ども議会で子どもたちから市長に「自分達の夢を実現するような取り組みをやって欲しい」という質問があり、市長がそれに応えた事業ということで、予算50万円で子どもたちに叶えたい夢を募集し、市と協同で実現させるというユニークな取り組み。

これまでに、例えば、鳥栖スタジアムを満員にしたい、という提案があり、通常は6000人程度しか入らないスタジアムが創設史上最多の18231人を記録したというのですから、子ども達のパワーおそるべしです!

来年で10年目を迎えるということで、私からは、キャリア教育の観点も足して、例えば街のPRビデオに地元商店を出してその代わりに宣伝費をもらうなど、与えられた予算をただ使いきるだけではなく、財源確保をするためにはどんな工夫が必要か?までを子どもたちに考えてもらったら、この事業が新たな広がりを見せるのではないでしょうか、などと提案させていただきました。

ところで、鳥栖市は市議会議員挙を間近に控えているということでしたが、現在は女性議員さんが0。

是非、女性議員の活躍も今後期待したいところです(^-^)


posted by nagashimayuri at 18:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月07日

マニュフェスト大賞優秀賞を受賞しました

全国の地方議員、首長のマニュフェストや、その活動を 推進した市民らを表彰する『第8回マニュフェスト大賞』に、今回は過去最多の1537団体・個人から2108件の応募があり「優秀賞」40件のうち、逗子市議会ICT推進部会は「優秀ネット選挙・コミュニケーション戦略賞」を受賞しました!


【逗子市議会ICT推進部会 】

クラウド文書共有システム(タブレット端末+クラウドコンピューティングシステム)議会で導入が少ないタブレットを議会に導入。事務局職員の負荷を増やさないため、有志議員で「ICT推進部会」を発足させ、facebook で情報発信するとともに、タブレット操作が苦手な議員にも個別に対応し、ICT化を議会全体で推進している。

http://www.manifestoawards.jp/

今回の応募にご協力いただいた関係各位に深く御礼申し上げます。ありがとうございました。これからも力を合わせて頑張ります!!

今日は、神奈川新聞から取材があり、みんなでアロハを着用して写真撮影をしました。

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posted by nagashimayuri at 18:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月04日

一般質問の内容について

昨日、私の第3回定例会の一般質問を行いました。

質問内容と行政からの回答(※一部要約)を掲載いたします。

@病児保育について

平井市長は来年で8年目を迎えます。この間、病児保育については、その必要性を認識しつつも国の動向を見定めながらとし、すでに7年が経過しました。
現状の課題、事業が実施できない障壁は今何であるとお考えか市長に伺います。

Q病児保育は、仕事と子育てを両立させるためにはライフラインとして必要不可欠な政策である。
県内では19市中13市がすでに病児もしくは病後児保育の事業を実施している。
施設型の事業はコストがかかるため逗子市の財政状況からは厳しいが、シッター型の補助事業であれば初期投資もいらず、実現可能ではないか。
とくに、ファミリーサポート事業では、すでに病児の預かりを実施しており、また支援会員の中には看護師資格をもった方もいる。このファミリーサポート事業を病児保育事業としてきちんと位置づけることはいかがか?


【回答】
シッター型の補助事業については、葉山町、藤沢市などで実施している。
近隣市の取り組みも調査し、事業化に向けて検討したい。

A里親制度の支援について

様々な事情で実親の養育が望めない場合は、子どもにとって安定し継続した家庭的な養育環境を用意することが必要です。
本市においては、妊娠届出時にアンケートをとり、望まない妊娠にチェックをつけたいわゆる特定妊婦の方には支援を行っているということであったが、具体的にはその後どのような支援を行っているか?

Q平成23年には厚生労働省の里親委託ガイドラインが一部改定されたが、この改定のポイントは何か?
また現場の職員はこのガイドラインを実践に活かしているか?
里親制度と特別養子縁組制度の違いは何か?
実は、望まない妊娠をした女性は役所に行かずに、妊娠、出産、費用などとインターネットで検索して、中絶や出産以外の選択肢として里親や特別養子縁組の制度を知るといわれている。
逗子市でもサイト上にこうした制度の周知に向けて解説のページをつくるべきではないか?
産まれてくる子どもにとって、親が育てられないということは命に関わる。
親の虐待で命を落とす子どもは新生児や0歳児に多い。
妊娠中から相談にのり、「産んでも育てられない」という相談を受けたケースでは、育ての親へ橋渡しをすることは、虐待を未然に防ぐことにつながる。
児童相談所は今虐待対応で手一杯である。このマッチングの大事な役割を自治体がしっかりと担うべき。

【回答】
そのような相談を受けた場合には、窓口で里親制度等の説明を行っているが、現在までに児童相談所につなげたケースは0件である。
個別の事情をしっかりと把握して必要に応じて対応していきたい。
里親制度と特別養子縁組制度の違いについては、里親制度は育てられない親のために一時的に子ども預かり養育し、親権は産みの親にある。特別養子縁組制度では、子の親権もすべて育ての親に移譲し、戸籍上も親子となる。逗子市のHPにもリンクを貼るなど制度の周知に努めていく。

B文化の薫るまちづくりについて

自然と調和した文化や歴史が感じられる街並みしていくための景観計画が施行されてから約1年半が経過しました。
駅周辺地区の看板の景観規制に関しては、どのような成果が上がっているか?
今後は県内でも藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、小田原市といった景観まちづくりに先進的な自治体が制定しているように市独自の屋外広告物条例を制定し、さらに良好な街並み形成に努めるべきと考えるがいかがか?
また、街並みに貢献していると思われる店舗については、景観賞を創設し、積極的に市が表彰すべきと考えるがいかがか?(他、電線類地下化、新宿歴史的景観保全地区の街並み形成について質問しました)

【回答】
景観計画は規制型ではなく誘導型であり、即効性はないが今しばらく景観計画の運用で取り組みを進めていきたい。駅周辺地区の看板については、景観計画の事前協議の中でかなりの店舗のご協力いただいている。
また、今年は海の家の看板規制についても、県条例を適用し差し替えるなど景観誘導を行った。
景観賞については、創設に向けて検討したい。

CICT政策の推進について

今年の夏、私はノルウェーのクバム市に視察に行ってまいりました。
北欧では国民総番号制度が早くから導入されており、ほとんどの行政サービスがインターネット上で受けることができます。そのため、市役所は午後3時には閉庁。本庁の職員は少なく、その分福祉の現場などに職員を手厚く配置するなどの人員管理をしています。日本においても、マイナンバー制度の関連法が可決し、平成28年から番号の利用がスタートすると予定されています。本市における取り組みはどのように進めていくのかお尋ねします。
また、本市では4月にHPをリニューアルし、CMSを導入したことで、更新作業の改善が図られました。
今後は庁内の電子化を進め、また市民に開かれた市政になるために、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)にもより力を入れていくべきだと考えますが、市長のご所見を伺います。
(他に、オープンガバメント、シニア向けソーシャルメディア講座、逗子市公式FBページについて質問しました)

【回答】

国のロードマップに従って平成28年から番号の利用開始を予定している。
情報の危機管理やリスクマネジメントといった整備から始め、全庁的に取り組んでいく。
オープンガバメントについても先進自治体を視察し、調査研究していく。
posted by nagashimayuri at 15:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月02日

明日の質問原稿作成しています。

役所に残り明日の一般質問の原稿最終チェックをしています。

特別養子縁組の支援については、児童虐待を防ぐためにも一番取り組まなければならない施策であると私は考えています。逗子市は政令市ではないので、児童相談所をもっていませんが、一番情報が集まっているのは市町村です。市町村がなぜ、特別養子縁組支援を政策として実行しなければならないのか?

そのことについて、しっかりと一般質問の中で必要性を訴えていきたいと思います。

質問を作成する中で、NPOフローレンスの駒崎さんのブログのこんな記事を見つけました。
実にこの問題の要点を押さえているところはさすが・・!
是非たくさんの方にご覧いただきたいです。

http://www.komazaki.net/activity/2013/06/004341.html
posted by nagashimayuri at 19:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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