2012年10月31日

ネット公売で税収UP。

 全国的にも市税収入が落ち込む傾向にある中、いかに滞納者を減らし、公平な税収入を確保するかはどの市でも至上命題です。
 逗子市においても、市税不納欠損額は平成23年度の市税では、397件、金額にして2796万2614円。

このフノウケッソンガクというのは、聞きなれない言葉ではありますが、例えば滞納が5年など続き、時効により徴収不可能となってしまった金額のことをいいます。

生活が困窮しているなど特別な理由がある場合は除くとして、支払える能力があるのに支払わないなどという場合は、預金の差し押さえなど行政側も厳しい対応を図っておりますが、それでも市税の滞納はなかなか減らないのが現実です。

そこで、税金などを滞納した滞納者の財産をインターネット公売する対策を平成18年に提言いたしましたが、ようやく昨年より逗子市でも本格的にスタートし、今年は滞納者の方の車を公売にかけるまでに成果を上げています。
IMG_3693.JPG
インターネット公売による売り上げはそれまでの滞納費の清算にあてられ、市税収入となります。

官公庁インターネット公売のサイトはこちら↓
http://koubai.auctions.yahoo.co.jp/
(思わぬ堀だしものが見つかるかも!)

この効果だけではありませんが、市全体の税徴収率は納税課の様々な努力の甲斐もあり、平成23年度では0.5%アップしたということです。

インターネット公売は、導入するのにコストもさほどかからず、大きな効果が見込めます。

滞納対策で頭を悩ましている自治体の方は導入を検討されたらいかがでしょうか(^_^)


posted by nagashimayuri at 15:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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